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高い所から見下ろすと、数十人の隊員がグラウンドで輪をつくり、輪の中心に金紙の束

国家級無形文化遺産 Ⅲ-8 · 2011年 第3次(拡張)

甲子英歌

汕尾陸豊甲子鎮。板式では分けず、行列で分ける。義旗・舞英歌・演小戯・扛大旗。隊を開くのはジセン(时迁)。

4つの行列義旗 · 舞英歌 · 小戯 · 大旗
16人義旗
54人舞英歌、うち囉鼓を打つのが13人
107全隊の上限
鼓槌顔譜陣形前棚後棚慢板中板快板囉鼓班
グラウンドで数十人が輪になって陣を組むグラウンドで数十人が輪になって陣を組む
夜、廟の前で開演し、隊員が散開する夜、廟の前で開演し、隊員が散開する
夜の赤い牌楼の下を白Tシャツの隊が通り、地面に紙屑が満ちる夜、赤い牌楼の下を白Tシャツの隊が通る

一隊が廟の門を出る。前に義旗、中に英歌、後ろに小戯。歩くのは同じ街、営むのは同じ醮だ。

一 · 四つの行列

義旗・英歌・小戯・大旗

隊は行列で組み立て、板式では組まない。
顔譜の舞い手二人が廟門の前で槌を挙げて構え、脇に門額と石彫

前

義旗 16人

旗を掲げて道を開き、最も前に立つ。旗面には隊名と郷里が書かれ、歩いていけば、人はまず旗を見る。

二列の隊員が向かい合って立ち、間に囉鼓が置かれる

中

舞英歌 54人

うち囉鼓を打つのが13人。この列はさらに二層に分かれる。前の24人が花顔を描き、後の12人が武生の面譜で、小鈴冬鼓を提げる。

廟前の広場で数十人が揃って舞い、顔譜を描き槌を挙げる

後

演小戯 · 扛大旗

小戯と横に担ぐ旗を合わせて、全隊は107人以内に限る。後棚は余興ではなく、もう一つの段だ。

二 · 開隊と動作

ジセン(时迁)が先に出る

開隊の手順は甲子の項目ページにあり、他の二つの流れに同じ記述は見えない。
ジセン(时迁)頭に金花を挿し、紅の綢の武冠をかぶり、手に銀蛇を舞わす
とんぼ返り横に一つ回り、そのままあぐらで地に座る
戦馬拳の構え座ったまま立ち上がり、立って隊を導く
リキ(李逵)三十六人を率いて続く
蜈蚣歩足もとが蜈蚣歩になる
穿龍布陣隊列の図形
削槌動作の名目
伏槌動作の名目
摻槌動作の名目
小鈴冬鼓後ろ12人の道具で、全隊共通ではない
54 · 41 · 36三つの数は合わない、そのまま並べる
—材料に説明がなく、本ページは辻褄を合わせない

後ろ五つの名目は甲子の項目ページにのみ見える。今回照合した普寧・潮陽の項目ページに同じ名はなく、他所に似た動作があるかは推測しない。

三 · 装いと稽古

紅の褲、脚絞、鈴の音

まず鈴の音が聞こえ、それから人が見える。
廟前、三人の隊員が大きな鈸を持ち、黒い衫に黄の帯、紅の褲
黒い衫、黄の帯、紅の褲。鈸が一つ合わされば、音が人より先に着く。
場に列を開き、隊の前に旗
列を開き、隊の前には旗。五彩の脚絞と小鈴の草鞋は、近づかないと見えない。
夜稽古の場、一列が跪いて槌を合わせる
夜稽古。同じ一組の槌を、まずグラウンドで敲き慣らし、それから衣装を着る。

後ろ12人は武生の面譜で小鈴冬鼓を提げる——この列の道具であって、全隊共通ではない。

四 · 対打と街

槌が一つ合えば、人が起きる

三枚とも甲子の隊自身のアカウントから。
白Tシャツの背に甲子英歌と刷られ、隊が地面の赤い紙を踏んで進む
白Tシャツの背に「甲子英歌」と刷られ、隊は地面一面の赤い紙を踏んで進む。
廟前に彩灯が掛かり、二人の隊員が灯の下で槌を合わせ、両側の人が携帯を構える
廟の前に彩灯が掛かり、二人の隊員が灯の下で槌を合わせる。
バスケットコートで数人の隊員が双槌を頭の上へ挙げ、フェンスの外に人が立ち並ぶ
バスケットコートを稽古場にし、数人の隊員が双槌を頭の上へ挙げる。

街には爆竹の紙が敷き詰められている。遊神が過ぎた跡だ。この流れの道具は小鈴冬鼓と鈸。

五 · 細読

十一の注

日どり・後棚・口径、いずれも条ごとに確かめられる。
名録

英歌(甲子英歌)、Ⅲ-8、2011年 第3次(拡張項目)。

保護単位

陸豊市甲子鎮文化站。

起鼓

廟の前で、日どりは元帝祖廟理事会が決める。通知には西暦と旧暦を並べて書き、夜七時半に起鼓する。

打雄

隊が出て演じる場所へ向かう前の一区切り。

返廟

演じ終えて廟へ戻る。

三つの場面

元宵の灯会、端午の龍舟会、中秋の賞月会、いずれも演じる。

後棚 その一

小戯《達摩度観音》《父女会》《双竹槌》《双揺櫓》。

後棚 その二

滑稽な段《偷抱猪仔》《傻婿上庁》《公背婆》。

花鼓公婆

二人の花鼓婆が花鼓公の肩に上がり、両手で小棒を舞わし、隊について場を巡る。

装い

揃いの紅の褲、五彩の脚絞、小鈴の草鞋。歩けば鈴の音が足についてくる。

口径

54・41・36 の三つの数は同じ報道と項目ページから出たもので、材料に説明がなく、本ページは並べるだけで辻褄を合わせない。

六 · 場面

一つの廟、二つの場

出る日どりは元帝祖廟理事会が決める。
廟前の場で輪をつくり、周りが見物する

廟前起鼓・出隊・収隊はいずれもここで起き収まる。日どりは西暦と旧暦を並べて書く。

夜の廟前の広場、数十人が散開して舞う

広場夜に灯がともり、数十人が散開すると、場の半分が人で埋まる。

この流れには公開された隊数の統計がない。第六巻〈隊伍〉では、甲子は一行だけだ。

末 · 欠けているところ

まだ分かっていない三つのこと

三つとも一次資料を欠く。
その一

54・41・36の三つの数。舞英歌の列が結局何人か、同じ材料に二つの記し方がある。

その二

四つの行列の間隔と入れ替え。原文は順を並べただけで、どれだけ離れるか、どう入れ替わるかは書いていない。

その三

他の二つの流れと比べられる項目。三つの物差しは同じところを測れず、比べる材料はまだ散らばっている。

出典

出典 種別
英歌(甲子英歌)中国無形文化遺産網・中国無形文化遺産デジタル博物館項目ページに公開日はない。2011年 第3次(拡張項目) 名録の項目ページ
調整後の国家級無形文化遺産代表項目の保護単位の公布文化・旅遊部無形文化遺産司2019-12-05 部委の公布
《汕尾日報》の甲子英歌に関する報道汕尾日報社2017-10-15 報道
元帝祖廟の起鼓通知と当サイトの現場記録当サイト2026年の場次 当サイトの記録
英歌影像(Wikimedia Commons)Wikimedia Commons、各画像の作者は図注に記す2026-10 に使用 オープンライセンス

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最終改訂日:2026年10月25日